Todoistプレミアムは本当に必要か。先に結論を言います
月500円を払う価値があるかどうか。3ヶ月使った結論は「無料版で困っていない人は払わなくていい」です。プレミアムが必要になる分岐点は、1日のタスクが10件を超えたあたりから。ここでは、無料版と有料版の差を実際の数字で比べていきます。
無料版とプレミアムの違いを実際に確認する
有料契約して最初にやったのは、無料版でできていた作業が本当に増えるのかの検証でした。手順はこの4つです。
- 無料版でプロジェクトを5個まで作り、6個目で作成ボタンが消えるのを確認する
- リマインダーを設定しようとして、日時指定の欄が出ないことに気づく
- プレミアムに切り上げ、同じ操作をやり直す
- フィルター機能で「今日やる重要タスク」を1行の条件式で抽出してみる
無料版はプロジェクト5個、ラベルは使えてもフィルター保存は不可、ファイル添付も1ファイルまで。プレミアムはプロジェクト300個、リマインダー無制限、フィルター保存も添付も解放されます。差が出るのはタスク量が増えてからです。
プレミアムが必要な人・不要な人の切り分け
無料版でも、日常のToDo管理には十分足ります。私も最初の2年は無料版だけで、月50件ほどのタスクをさばいていました。
向いている人:
- 3つ以上のプロジェクトを並行して動かしている。無料版は5プロジェクトまでなので、副業と本業と個人を分けるとすぐ埋まります
- リマインダーを通知だけでなくメールでも受け取りたい。締切の19時前に手元へ届くかどうかで、抜けが月2〜3件変わります
- ラベルやフィルターで「今日やる営業案件だけ」を抽出したい
向いていない人:
- 個人の買い物リストや週末の予定を1プロジェクトで管理している
- 設定をいじらず、開いてチェックして閉じるだけの使い方で満足している
プロジェクトが3つを超えたあたりが、課金を考える一番自然なタイミングです。
プレミアムに課金して変わったこと、変わらなかったこと
有料契約して3ヶ月、仕事のタスク管理に毎日使いました。結論から言うと、効いたのはリマインダーとラベルの2つだけです。
変わったこと:
- リマインダーで締切前日の通知を設定でき、提出物の遅れが月2回からゼロになりました。
- ラベルで「クライアントA」など案件別に絞り込め、1日の段取りが5分短縮されました。
変わらなかったこと:
- 年間10,800円を払っても、無料版で足りていた範囲の作業量はほとんど同じでした。
- コメント機能や添付は結局使わず、1ヶ月で完全に開かなくなりました。
正直、リマインダーだけなら無料のリマインダーアプリで代用できます。案件が3つ以上あり、期限管理を1画面で済ませたい人だけが払う価値ありです。
結局プレミアムは必要か。次にやるべきこと
まず無料版を1週間使ってください。その間にリマインダーとラベルが欲しくなったら、月600円のプレミアムに切り替える。それが一番失敗の少ない順番です。
