結論:Backlogは「非エンジニアが混ざるチーム」に強い
「エンジニア以外も開発に参加するけど、うちのチームにBacklogは合う?」と迷っていませんか。僕は5年使って、答えは出ました。ディレクターや営業など非エンジニアが3人以上関わるチームなら、Backlogはかなり強いです。
| ツール | 月額(目安) | 非エンジニアの入りやすさ | 向いているチーム |
|---|---|---|---|
| Backlog | 1人あたり2,970円〜(スタンダード) | 普通。課題の更新は直感的だが、用語がエンジニア寄り | 5〜30人で開発と非開発が混ざるチーム |
| Asana | 1人あたり1,200円〜(Starter) | 高い。説明なしで3分ほどで使える | 企画・マーケ中心で、ガントで進捗を見たいチーム |
| Trello | 1人あたり675円〜(Standard) | 高い。カードを動かすだけ | 10人以下で、まずタスクを見える化したいチーム |
| Jira | 1人あたり1,050円〜(Standard) | 低い。設定項目が多く、初見は迷いやすい | 開発専任が10人以上いて、スクラムを回すチーム |
Backlogがチーム開発に向く理由
僕がBacklogを契約して5年、一番助かっているのは「説明しなくても伝わる」ことです。課題管理が直感的で、日本語UIも自然なので、新しいメンバーが入っても初日から使えました。
標準機能の範囲で情報が一箇所に集まる点も大きいです。
- ガントチャートが標準搭載で、工程の遅れが一目で見える
- 課題とファイル・コメントがひも付き、経緯を追う時間が減る
- 日本語サポートが翌営業日には返信をくれて、詰まらずに済む
3人チームで運用した月は、進捗を聞き合うSlackのやり取りが体感で半分以下に減りました。共有コストの低さが、そのまま開発時間になります。
正直、こういうチームには向かない
逆に、僕が5年使って「これは合わないな」と感じたタイプもいます。Backlogは全員が同じ画面を見る前提のツールなので、一部のエンジニアだけで完結するチームには遠回りです。
向かないのは、次のようなチームです。
- 2〜3人のエンジニアだけで、朝会も議事録もなしで回している
- Jiraのようにワークフローを細かく自作したい
- 1日に何十回もステータスを切り替える高速スクラムを回したい
僕も個人開発ではBacklogを契約していません。1人なら月1,000円分の価値が出ないからです。チームの人数と工程数、そこが分岐点になります。
あなたのチームならBacklogか、他か
結論はこうです。仕様が固まらない開発を3人以上で回すならBacklog、1〜2人の短期案件なら他を選んだほうが速い。僕のチームは5人で、これで正解でした。
迷うなら無料トライアルで1週間だけ試してください。それで判断できます。
