結論:月300回までならMake、連携の豊富さならZapier
どっちに課金すべきか迷いますよね。僕は両方に有料で払って5年使いました。結論は、月300回までならMake、連携の豊富さならZapierです。
判断の軸は金額差より「使える連携数」。この違いが、あとで効いてきます。
| ツール | 無料プランの制限 | 有料プラン月額目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| Zapier | 月100タスクまで。プレミアムアプリは3タスクまで | 約3,000円(Professional、月750タスク) | とにかく繋がるアプリ数を優先したい人。7,000以上の連携先から選びたい |
| Make | 月1,000オペレーションまで。実行間隔は最短15分 | 約1,300円(Core、月10,000オペレーション) | 同じ処理を大量に回す人。分岐やループを安く組みたい |
| Zapier(Free卒業後) | 2,000タスク超でTeamへ切り替えが必要 | 約9,000円〜(Team、月2,000タスク〜) | 複数人で運用し、権限管理や共有が必要なチーム |
| Make(上位プラン) | 1万オペレーション超でPro以上へ | 約2,100円(Pro、月10,000オペレーション+高度な機能) | 自動化フローが複雑化してきた個人〜小規模事業者 |
Zapierの料金:高いが連携7,000以上は伊達じゃない
Zapierの有料プランは、タスク数による従量課金です。月750タスクで月20ドル、月2,000タスクで月30ドル。為替にもよりますが、円換算で3,000〜4,500円ほど。決して安くはありません。
ラベル:この価格でも僕が契約を続けた理由
- 連携できるアプリが7,000以上あり、探す手間がほぼゼロ。
- タスク課金なので、使った分だけ増減する。
- 迷ったら「タスクを1つ消費する」と考えるだけで判断が速い。
実際に5年使って、「高いけど迷わなくて済む」のがZapierです。連携先で詰まることがまずありません。
Makeの料金:操作数課金は安いが慣れが必要
Makeは「オペレーション」という処理1回ごとの課金です。Zapierのタスク課金と似ていますが、同じ作業でも消費数が少なく済むケースがあります。
実際に僕の環境では、Gmailとスプレッドシートを連携する月500件の処理が、Zapierの有料プランで月20ドル、Makeなら月9ドルで収まりました。
向いている人:
- 月の処理が1,000件を超えてくる人
- 分岐やループを組んで自動化を広げたい人
正直、3つ試して戻れなくなったのはこれです。安さだけでなく、フローの見える化が効くからです。
ただし、視覚的にフローを組む独特の操作感に慣れるまでは、誰でも最初は戸惑います。直感で触りたい人にはZapierが向きます。
損しない選び方と次の一手
月500円で足りるならZapier、分岐が3つ以上ならMake。迷ったら、まず両方の無料プランで同じ作業を10回動かしてみてください。そこで残った方に課金すれば、損はしません。
