Asanaの料金プラン、結論はこれ
Asanaの料金プラン、どれを選べばいいか迷いますよね。私も最初は無料で始めて、「これで足りるのかな」と不安でした。結論から言うと、個人か2〜3人の小規模チームなら無料版で十分です。タスク管理に必要な機能は一通り揃っています。ただし、メンバーが5人を超えたり、プロジェクトの進捗を見える化したいなら、月1,360円(年払い)のBusinessプランが現実的です。この記事では、各プランの違いと選び方の基準を明確にします。
| プラン | 月額(年払) | 主な機能 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| Free | 0円 | 基本タスク管理 / 3つのプロジェクトビュー / 割り当てと期日 / 100MBストレージ | 個人でタスク整理を始めたい方。まずはAsanaを試したい方。 |
| Starter | 1,199円 | ガントチャート / カスタムフィールド / ワークフロービルダー / 5GBストレージ / ゲスト無制限 | チームで進捗管理したいけど、予算は抑えたい小規模チーム。 |
| Advanced | 3,599円 | ポートフォリオ / 目標管理 / タイムライン / タイムトラッキング / ワークロード管理 / 承認機能 | 複数プロジェクトを横断管理し、リソース調整が必要な中〜大規模チーム。 |
| Enterprise | 要問い合わせ | SAML / SCIM / データエクスポート / 監査ログ / 高度なセキュリティ / 専用サポート | コンプライアンスが厳しく、組織全体で導入する大企業。 |
無料プランはどこまで使える?実際に3ヶ月使った感想
個人で使うなら無料プランで十分すぎると言っていい。私はフリーランスとして3ヶ月間、無料プランだけでタスク管理を回したが、不便さを感じたのは1回だけ。それはストレージ上限の5MBに引っかかった時ですが、画像を添付しまくらなければ問題になりません。
無料プランの制限は以下の通りです。
- プロジェクト数:無制限。大小問わずいくつでも作れます
- タスク数と共同作業者:どちらも無制限。2人チームなら十分動けます
- ストレージ:5MBまで。添付ファイルが多い人は要注意
- タイムラインとワークフロー:使えません。これが有料の差です
2人でのチーム利用でも、コミュニケーションとタスクの割り振りには全く困りませんでした。タイムラインビューが恋しくなるのは案件数が10を超えたあたりから。それまではカンバンとリストで十分捌けます。最初の一歩として、まず無料で始めてみるのは合理的な判断だと思います。
有料プラン(Premium / Business)は本当に必要?
結論、3人以上のチームならPremiumに課金した方が、トータルの時間が減ります。自分も「無料で足りる」と思って使い続けてましたが、1ヶ月で限界が来ました。
無料版と有料版の決定的な違いは3つです。
- タスクの依存関係を設定できるタイムライン(ガントチャート)
- 複数プロジェクトを横断して進捗を見るポートフォリオ
- 条件を満たしたら自動でタスクを進めるワークフロー自動化
特にタイムラインは、チームで「このタスクが終わらないと次に進めない」を可視化できるので、待ち時間が減りました。月10ドルで自分の時給を考えたら、すぐに元が取れます。
Businessは1プロジェクトあたりのメンバーが多く、同時に5つ以上のプロジェクトを動かすなら検討する価値があります。逆に、2人チームでプロジェクトが1つだけなら、無料で十分です。
自分のチームに合ったプランの選び方
実際に契約した経験から言うと、一番の判断基準はメンバー数です。個人またはフリーランスで使うなら、最初は無料版で十分です。5人以下のチームならスタータープランを検討していいタイミングです。無料版だとタスクの詳細設定に制限があり、複数人での調整でストレスを感じ始めます。
向いている人:
- 個人・フリーランス:無料版(タスク管理だけで十分な場合)
- 5人以下のチーム:スタータープラン(月1,790円/人、期限や依存関係を設定したい場合)
- 10人以上のチーム:ビジネスプラン(月3,190円/人、ポートフォリオビューやワークフロー自動化が必要な場合)
向いていない人:
- 個人で使うのに有料プランから始めようとしている人
- 2〜3人の超小規模チームでスタータープランに飛びつく人(まずは無料版で運用を固めるのが無難です)
- エンタープライズ規模の会社がビジネスプランで済ませようとしている人(別途エンタープライズプランの見積もりが必要です)
